昨夜から台風15号の直撃を受けJR,小田急線共に始発から運転見合わせ、東名は東京ICから閉鎖で都内に入る手段が無い状態です。国立がん研究センターでの健診は行けないかなと思っていましたが、8:00には新幹線が運転再開となったので、じゃぁ行ってみようと三島駅に出掛けました。
遅延した車両が次々に発車しており直ぐに乗車は出来たものの70分遅れて2時間かかって東京駅に着きました。駅の構内はニュースの画像のように人がごった返しています。車窓から道路は何処も大渋滞だったので路線バスを避けて山手線で新橋まで戻って国立がん研究センターまで歩いて行きました。
11:55着で直ぐに血液検査して、90分待たされCT検査になりました。
朝食から大分経っており空腹なので診察の受付だけして19Fのレストランで昼食ですが、楽しみにしていたランチセットは14:00過ぎてて終了でした。軽くホットドックプレートで我慢してお昼は終了です。
台風一過の最上階からの眺めは絶景です。
築地市場の解体工事現場は見る度キレイになって行きます。
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15:00から先生の診察です。「体調は如何ですか?良いでしょう?」と先生が聞いてきます。
CT画像でしっかり確認出来る程に腫瘍が小さくなっています。
腫瘍マーカーの数値も激減しており、放射線治療と現在投与している抗がん剤が効いてるようですねとのことです。
つい、油断して抗がん剤治療中で針を刺しているのにストレッチしてしまい抗がん剤が漏れてCVポートが使えなくなってしまい明日から入院して血管から抗がん剤を入れますと話したところ、
治療に慣れてベテランになったってことですね、病気が病気だけにベテランになれない方が多いのに、、、とのことでした。
褒められたってこと?昨年の11月にセカンドオピニオンで受診して効くかどうか判らないけど、放射線治療受けるって決断した頃のことを思うと先生も良かったねって思っているようでした。